短歌

姉が来た。うちらはとしごだ。天才だ。言葉以外の。話ができる。

いつだって

なんか色々買い込んでホームパーティ風な打ち上げをした。 あまり飲まなかったけど、とても楽しかった。ケーキは別腹だった。帰りの東西線は悲しかった。いつだって 明日が来てしまう 今日だって この味だって 過去になるんだ

また

こだわりが ないのもどうかと 思うけど こだわりすぎも よくないのよね

一首

頑張って って言われたら やっぱ俺も 不精な俺も 頑張れるかな

晴れています

土曜日の 改札口を 幸せが 通り過ぎるの 眺めてにゃ〜あ

帰り道

用もなく 携帯いじるの なんだかなぁ 破いたメールの 不細工なこと

野球

スタジアム ここでしかない 雰囲気が あるものですね 音におい風・・

兄者からの十訓

女の子 部屋に来たいと 突然に そんな事件に 備えておけよ

洗濯物

今のこの 洗濯物の 畳み方 六年前の 君仕様だな

詰め替え

詰め替えて からっぽ容器が 埋まってく 容器が縮んで 溢れ出たりも