初大阪

光の

大阪府に初めて降り立った。
今まで通過したことはあったが、なかなか行く機会がなかった。

で、どこに行ったかというと

少々安藤忠雄をかじり、大阪らしさを感じるのが目的。

光の教会の礼拝に出て思ったのは、建築は建築家の作品ではなく、
使う人達の生活の器だっていう至極当然のこと。
自分を含め縁もゆかりもない教会の礼拝に初参加する人が33人もいた。
ってことは、やっぱ建築の持つ吸引力は大きいなってことも思った。

万博の太陽の塔は単純に感動した。65mだったかな？
20世紀少年の気分でした。

天保山はカップルや家族連れが多くて、
一人でいるのがちょっと身に染みたな。みじめと。

人や街の雰囲気が大阪は京都とは何か違うなと思った。
何の違いか分からないけど、自分は京都の方が馴染みやすい。
単純に、京都には住みたいなと思ったけど、
大阪ではそうは思わなかったってことか。