杉本博司展

mineo19792006-01-08

杉本 博司:時間の終わり森美術館で見てきた。
実像と虚像、光と闇、空と海などの関係を純化して写真というフォームに焼き付ける。被写体ごとにコンセプトが違うのだけど、時間を超越するというところが共通しているんだ。「写真と化石は似ている」という言葉が印象に残った。