2006-10-31 105章 俺 ぱらぱらと目につく章を読んでるうちに残り10章くらいになっていた。 白洲正子「わび・さび」、荒俣宏「妖怪」あたりは期待通りだった。 とりとめのない随筆の中で、佐高信は痛烈だったりする。 最後に残ったのは「おみくじ」の章だった。