大哺乳類展 海のなかまたち編

「夏はやっぱ海でしょ」つうことで大哺乳類展の海編に行った。
陸編(http://d.hatena.ne.jp/mineo1979/20100528#p3)の続き。
クジラやイルカの祖先にあたる哺乳類、パキケトゥス。
中でも最初に海に入ったやつは、やっぱ変わり者だったんかな。
で、その子孫シロナガスクジラ骨格標本は圧巻。新幹線みたい。


学んだのは、クジラとイルカの違いのアバウトさ。
アザラシとアシカの違いにはなんか納得。
セイウチは双方の性質を併せ持つのだった。


ガチャガチャやったらナガスクジラが出た。
先にやったid:horie77さんと同じの引いちゃった。
口開けてオキアミを食わんとしているフィギュア。
どう見ても吐いているようにしか見えない。


あと、国立科学博物館3階の常設剥製群も観た。
こちらは知る人ぞ知る上級者向けコースのようだ。
シカの群れとノビをするヤマネコちゃん。