夏子の酒
昨日と今日で、借りた「夏子の酒」を読破した。
面白いし、日本酒造りや米作りの勉強にもなる。
昔、連ドラでもやってたのを第一回だけ見た。
夏子役は、和久井映見。兄の中井貴一は早速、死んでしまう。
草壁役は、萩原聖人だった。これが縁で結婚したんだっけか。
さて、今から日本酒、買いに行こうと思う。
出雲の酒蔵で日本酒造りに挑む日系3世のアメリカ人男性クロードを軸に、母親と共に居酒屋を経営する女性・せつ、クロードの親友で酒造家の若専務・宏、こだわりの酒屋店主・安本、そして戦前に生にこだわり酒を造っていた老杜氏・正司、その息子で米作りに丹精を込める勝弘など、出揃った役者たちがうまく絡み始めて俄然物語が面白くなってきたのです。
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アマゾンの書評によると、こんな設定らしい。
この前会った友達が「意外と面白いよ」って言ってた。
ふむ。この流れで読んでみるかなぁ。